http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080702-00000021-mai-soci
44人が死亡した01年の東京・歌舞伎町の雑居ビル「明星56ビル」火災で、業務上過失致死傷罪に問われたビル所有会社「久留米興産」(東京都千代田区)の実質経営者、瀬川重雄被告(66)に対し、東京地裁(波床昌則裁判長)は2日、禁固3年、執行猶予5年(求刑・禁固4年)を言い渡し、同社の別の幹部やテナント経営者ら4被告も執行猶予付きの有罪とした。マージャンゲーム店の元現場責任者、永井伸二被告(44)には無罪を言い渡した。
火災は01年9月1日未明に発生。同ビル4階の飲食店や3階のマージャン店にいた客と従業員計44人が一酸化炭素中毒などで死亡し、従業員3人が窓から飛び降りてけがをした。
検察側は「階段やエレベーターホールに放置された物品を取り除いたり、防火戸や排煙窓の障害物を撤去していれば、死は避けられた」と主張。一方、6被告は全員、無罪を訴えていた。
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