目黒駅東口近辺(品川区上大崎2)で9月7日、第13回「目黒のさんま祭り」が開かれた。
同イベントでは、岩手県宮古漁港直送の新鮮なさんまを6,000匹を用意。その場で炭火焼きにして無料で来場者に振る舞われ、午前11時時点ですでに五反田駅へと続く上大崎3丁目の交差点まで行列が続いた。
3時間並んで無料さんまを手に入れたという会社経営者の岡崎雅史さん(新宿区在住)は、「以前から目黒のさんま祭りは気になっていたが、今年は友達と一緒に行こうという話になり、朝から駆けつけた。待ち時間は長かったが、炭火で焼かれたさんまの味は格別。おそらく新宿ではこのさんまは味わえないだろう。やっぱりさんまは目黒に限る」と満足げな笑顔を見せた。
同会場で振舞われた無料さんまには、栃木県黒磯市高林直送の大根を使った大根おろし、徳島県神山町産の豊潤すだちに加え、べったら漬が添えられた。徳島から来たすだち大使の女性がその場で焼きたてのさんまにすだちをかけてくれるなど、目黒のさんま祭りならではのサービスも。
「目黒のさんま祭り」実行委員長の中崎政和さんは、「今年はさんまを1,000匹多く用意したこともあって、終了予定時刻を越えてもまだ行列が続いている。昨年より2,000名ほど来場者が多かったようだ。富くじや阿波踊りなど新しい試みを取り入れたので、来場者のみなさんにも喜んでもらえたのではないか」と話す。
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